漢語角活動レポート

2008.12.14 第70回

司会:由美女史
参加者:9名(内、初参加2名)

 本日は、冬季の為の「喫茶Yellow」での開催2回目です。段先生は、中国取材のまとめで多忙であり今回も欠席されました。しかし前回と違って少人数で、特別な講演予定も無いので、自己紹介後は、活発な意見交換の場となりました。東久留米から初参加の古市氏は、中国語の学習を始めたばかり(学了四次)。中国訪問の経験もありませんが、果敢に中国語で自己紹介をされました。

 古市氏の漢語老師である沖野女史は、約1年ぶりの参加。自ら北京・天津への留学経験が有るばかりでは無く、母上が台湾人、旦那様が山東人と言う、語学学習者には羨ましい程の環境をお持ちです。よって古市氏の教科書も沖野女史のお手製とのこと。(流石!)正規の講演のある日にも、是非来て下さいね。本日は各自自由会話となり、話題も各種各様でした。電子辞書の話し(現在は、CDから最新の辞書を電子辞書に入れ替えることが出来るそうです。)

 中国語の意味(「三来一補」=中国輸入時に関税権を留保し、再輸出時に{主に製品で}清算する方法。「辺角余料」=素材を加工して製品にした際にあまったゴミとなる部分。)等。

 本日は、日本僑報社で人手を必要としており、4時半に散会となりました。尚、次回12月21日は、本年最後の漢語角となり、ゲストも多数予定とのこと。また、漢語角の終了後に希望者の皆様を募り、「小尾羊」での忘年会を予定しております。多数のご参加をお待ちしております。

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